夏休み
本日8月13日はいよいよお盆休みの大型連休に入った訳ですが
全国の花火大会などイベントなどは全て中止となり
なんだか寂しい夏休みとなりました。
これも全てコロナのせいでは有るわけですが
報道を見ていても陽性者、感染者、患者のたてわけがデタラメで
何が本当で何が嘘なのか判断に戸惑う事が多いのではないでしょうか?
今の社会情勢をシンプルに捉えてみると、単純に皆コロナが怖い訳ではなく
コロナの陽性となれば自宅待機させられ会社には出勤できず
自由を奪われる状態になり、更にはマスコミや世間から白い目で見られ
自粛派の方達からバッシングです。
もはやコロナは関係なくて繁華街の人混みをみてもマスクしていればOK!
というような風潮です。
さて、前置きが長くなりましたが、これから生きていく上で大切な事は
こんなに時代の流れが早く進んでしまう現在、働き方改革などが去年流行ましたが
今年に入ってどうでしょうか?
100年に一度の経済危機と言われリーマンショックをも遙かに超える危機と言われている
今回のコロナショック
生き方改革になっているのではないかと感じています。
業態によって明暗が分かれていますが、今回の事態をピンチと捉えている方とチャンスと捉えている方がいます。
このどちらで捉えるかで、これからの近未来に差が出てくるのは当たり前だと思います。
ピンチと捉えている方の考え方の根底にあるのは現状維持です。
今ある状態を維持しようとして苦しむのです。
持っている物を手放さないといけなくなったり生活レベルを下げざるを得ない状況になったりすると、それを維持しようとして苦しみに変わるのです。
物事で今より高い場所へ行きたければジャンプするとき立った状態から飛ぶのと
しゃがんだ状態から飛ぶのとでは、どちらが高く飛べるのか?という事です
当然しゃがんだ状態から飛ぶほうが高くジャンプできる訳です。
ですからしゃがむ(現状よりレベルを下げる)為には覚悟がいる訳です。
自分のあるべき姿、理想の自分に持っていく=結果を出すには覚悟を決める事
(ここからは他の方からの引用です)
結果を出すときに、捨てるものが出てくる
どれも捨てたく無いが、どうしても捨てるものが出てくる
捨てたくないものを捨てるには、覚悟がいる
だから、結果を出すには、覚悟がいる
結果を出した人は、覚悟があった人
結果を出した人は、何か大事なものを捨てた人
捨てたくないものを捨てた人
結果を出すために、覚悟を決めて、捨てたくないものを捨てた人
これは結果を出した事に意味があるのではなくて
結果を出すために自分の中で覚悟を決めて取り組んで
自分の大切な大事にしていたものを捨ててまで取り組み
悩んで、苦しんで、心を痛め、葛藤と戦い
現状を変えようと行動を起こした事こそが素晴らしく
自分が自分に負けそうになるのを踏ん張った事に意味があり
結果が伴わなくても自信が付く事は間違いないと思います。
私自身も「今のままで良いのか?」ということを常に
自身に問いかけながら次の飛躍に向け覚悟を決めて
取り組んでいます。