新年代表者挨拶

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり有難う御座います。

昨年も激動の一年でしたが
今年も引き続き激動の一年となる事は確実でしょう。

本年初出の挨拶では運についてお話をさせて戴きました。

私どもは運送業をしている訳ですから
運を運び運を送り出す事をしなければとの思いから
日々の行動や言動について運を呼び込む事をしていきましょうと
挨拶させて戴きました。

1、自分は運がいいと思い込む
  それは思っている事(頭で考えている事)しか現実にならないという普遍の法則があり
  カレーが食べたいと思うからカレー屋に行こうと行動に移る訳ですから
  常に頭の中には、明るく肯定的でプラスの事を思うように意識していないと
  無意識に愚痴や不平不満が出てしまうと、思っている事が口に出ている状態ですから
  悪い事が現実になるという事です。
  また、思い込む事はすごいパワーを持っていて、痩せたいと思っている人がダイエットしても
  中々痩せないのに嫌な事や悩みなどがあるとげっそりと痩せる事がありますが
  思い悩む事も思い込みのパワーなのです。
  ですから、自分に起きた事象に対しては常にツイていると思っていく事が運を呼んでくる結果に
  つながっていくのです。

2,自分の運が良くなるパワースポットを見つけておく又は持っておく
  これは、心が安らかになれる場所を持っておくという事です。
  これを持つことによって嫌な事を忘れ、前向きになれる大好きな場所を
  見つけておくことがとても大事という事です。

3,自分の中で一つの決め事(厳守事項)をしておく事
  例えば、人の見ていないところではゴミは捨てない!など
  自分の中で一つ決め事をする事で心が豊かになり運を引き寄せてきます。

逆に運が離れていく人の特徴として、マイナスオーラを出している人や不平不満を口にしている人
自分を大きく見せようとする人、大きな話をする人、立場が下の人に偉そうに言う人
このような方には絶対に近づかないようにしましょう。邪気が乗り移ります。

人が生きていく上での幸せには3つあります。
1,人に何かしてもらう幸せ
2,自分で何でも出来る幸せ
3,人にしてあげる幸せ

人に何かしてもらう幸せは、生まれてから成人するまで親に育ててもらう期間
働かなくても衣食住に不自由なく全てがしてもらう事
成人してからは何でも自分で自由に出来るようになり
更には人に何かをしてあげる事が出来るようになります
そしてこの3つの幸せの中でも、最も素晴らしいとされているのが
人にしてあげる幸せと言われています。
人に施しをしてあげたことによって相手が喜んでくれる
その相手が喜んでいる顔を見て、自分も幸せを感じる
この繰り返しが運を呼び込みます
ここで大事な事は見返りは求めないという事がとても大事です
見返りを求める心が芽生えると、あんなにしてやったのに!と
”のに”が付きます。
のにが付くと愚痴になりますのできをつけましょう。

最後に常に笑うように心がけてくださいと申し上げましたが
何もないのに笑えないよ!という方がいますが
笑うんです!!

楽しいから笑うんじゃないんですよ
笑うから楽しいんですよ!

笑う門には福来る

今年も笑顔あふれる笑いの多い会社にして参りましょう。

有難う御座いました。