3ヶ月ぶりの投稿です。

大変ご無沙汰しております。
私が更新するのは3ヶ月ぶりで
色々な新しい取り組みに精を出しておりました。(言い訳)

さて、現在コロナ第3波が押し寄せ、この先どうなっていくものか想像すら出来ない状況です。
そのような中で、最近強く思う事があります。
それは、「思う」事の大切さです。
一般的に「思う」って当たり前で簡単にできる事と捉えて軽く受け止めがちですが
「思い」というのはとてつもないパワーを秘めているという事です。
人が行動をおこす時にまず考えている事が「思う」という事から始まります
つまり、思わなければ行動には移らないという事です。
今の生活使っている便利な物は全て誰かの「思い」によって作られたもので
こんな物があったらいいな!から生まれたものです。
ある人は自転車を考案し、またある人は自動車や飛行機を発明し
そうした具体的なものを発明する発端となるのが「思いつき」です
ですから「思う」という事は、簡単ではありますがこれ程大事な事はありません。

この思いですが、思いはこのような便利なものを作る力を持っているだけでは無く
人格、人柄を形成し境遇や運命をも決めているのが「思い」で、えげつない利己的な
自分さえ良ければというような「思い」をめぐらせている人はえげつない利己的な人格や人柄に
なりますし、逆に思いやりに満ちた優しい「思い」を抱いている人は知らずに思いやりに溢れた
優しい人格や人柄になっていきます。
さらに、「思い」にはもう一つ大きな役割があってここ数年のあなたの「思い」の集積がその人の
境遇や運命をも作っているという事です。
今自分の周りに起きている現象や境遇は、この「思い」の集積されたものが形となって
現れているのです。
今、私たちはとても便利な社会で生活をしているせいで、あまり不便を感じることが無いせいか
あまりこういう事について考える機会というのはないのではないでしょうか?
この社会が大変な時だからこそ改めて、理想の自分は?自分はどの様な状態が最高の自分らしさなのか?
など、強い思いをもっていただき、是非とも思った事は必ず実現しますし、思わない事は絶対に向こうから
近づいてくることは無いという真理をご理解いただき、未曾有の現状を乗り越えて参りましょう。