ウィズコロナとアフターコロナ

皆さんこんにちわ!!

コロナについて最近思う事ですが、世界的に猛威を振るい社会情勢をここまで変えてしまう

目に見えない敵、出口の見えない今日、毎日のように不安を煽る報道に翻弄されて社会全体が

同調圧力に振り回され、何が本当で何が間違っているのか判断もつきにくい状況になっています

そんな中において会社としてどういうスタンスでいるべきか、世間の風潮や動きによって人の考え方は

変わるものです。しかし世間と同じ考え方をしていたのでは企業間競争の激しい資本主義社会では生き残って

いけない社会になっています。

コロナの渦中にやっておくべき事、コロナが収束して経済が戻った時にどんな会社であるべきか真剣に悩んでいる

ところです。

悩みや苦しみというのは、自分が本当にやりたいこと、もっと自分らしく生きることに気づかせてくれる贈り物と捉えて

前向きに感性的な悩みはせず乗り越えていきたいものです。

格言の中にこういうものが有りました。

 

成功は常に苦心の日に在り、敗事は多く得意の時に因ることを覚る(さとる)べし。

成功は常に、苦しんだ日々の工夫と努力から生まれる。

失敗はたいてい順境の時に慢心し油断することによって起きる。

 

この言葉を胸に、奢る事なく高く飛ぶ為にはしゃがまなければならないの精神で

経済が戻った時、以前よりも必ず強く良い会社になるよう邁進していきます。